AGE研究協会ブログ

自律神経バランスが測定できるデバイス「SQ-bar」

自律神経バランスが測定できるデバイス「SQ-bar」

AGE研究協会では、心電波形から自律神経バランスを測定するデバイスを使用して、自律神経のバランスとさまざまな病気との関係やAGEとの関係を研究をしています。

今年の夏は「命に危険のある暑さ」といわれ熱中症の疑いによる全国の死者数が7月の1カ月間で124人に上り、2008年の集計開始以来、1カ月あたり最多となりました。救急搬送数も5万2,819人で過去最多を記録。連日続いた猛暑が「災害」となり、生命を危険にさらしている現状が浮き彫りになりました。

熱中症で年配の方が多いのは、自律神経の働きが衰え、自分自身で体温の調節機能が働かなくなることが原因です。自律神経の衰えとは、もちろん自律神経の老化ともいえます。

老化の原因物質であるAGE(終末糖化産物)は精神的ストレスや睡眠不足なども一因となり蓄積することが知られています。自律神経バランスを日々測定することで、体の調子を確認し、瞑想や呼吸法など自分に合った方法で心身状態を整えることが可能になります。ストレスや睡眠不足を解消することは、AGE(終末糖化産物)をためない生活習慣にもつながります。

「SQ-bar」はバーを2分間握るだけで精度の高い心電図を測定し、自律神経を詳細に解析してくれます。自律神経には、交感神経と副交感神経があり、交感神経が高い状態は、緊張状態を表しており、血圧上昇や食欲の亢進にもつながって生活習慣病の原因にもなっています。

交感神経が高い状態(ストレスフル状態)が続くと、高血圧や糖尿病を発症することもわかっています。特にノルマを課されたサラリーマンの方は気をつけましょう。もちろん仕事中は交感神経が高くてもいいのですが、家に帰ってリラックスしていると思っていても、実際は高い状態だったというのがよくないのです。

AGEプロフェッショナルドクターコースを修了された、AGE研究協会認定医である山下あきこ先生(専門:神経内科、一般内科)は、マインドフルネスのセミナーや講演を開催されています。交感神経が高い時、また落ち着きたい時には瞑想や呼吸法で自律神経の整え方を教えられています。講演やセミナーで、始まりと終わりで測定すると呼吸法や瞑想をおこなった後に実際に整ったかどうかを数値化できるということで、様々な研究をされています。

カラーセラピー、アロマセラピー、ヒーリングミュージックなど、どの色が1番合っているか、どの香り、どの音楽が交感神経を下げて、副交感神経をあげるのか。また整体、マッサージ、運動療法、瞑想などの心身状態を整える現場であれば、施術前後で数値を比較し、効果を可視化できますので自分に合っているかどうかもわかるのです。

自律神経バランスが乱れている時(交感神経が優位)

koukan01.jpg

自律神経バランスがとれている時

fuku01.jpg

自律神経ってどういうもの?

自律神経とは、無意識に循環器や消化器、呼吸器などの働きをコントロールし、体内の環境を整える神経です。主に活動時に活発になる「交感神経」と、休息時に活発になる「副交感神経」の2つからなっています。

この2つは、1つの器官に対して互いに相反する働きをしています。交感神経がアクセル、副交感神経がブレーキの役割と喩えられます。

jiritu-01.jpg

自律神経のリズム

通常、交感神経は日中に優位になり、副交感神経は夜〜朝にかけて優位になります。残業や夜勤などでの昼夜逆転、不規則な食生活などが続くと、自律神経のバランスが乱れます。また、人間関係、仕事のプレッシャーなどの精神的ストレス、過労、怪我、または音、光、温度などの身体的ストレスも自律神経が乱れる原因になります。

現代人の生活はリラックスする時間が少なく、心身の疲れやストレスがたまりやすい状況なので、意識的に副交感神経を優位にさせる習慣をとり、自律神経のバランスを整えることが必要です。

jiritu-02.jpg

自分に合った方法で自律神経を整える。

実際にSQ-barを使用して、測定する前と後での効果を試してみたのですが、ヒーリング音楽を聞くと下がる人もいれば、下がらない人もいました。リラックスできる方法も人によって違うようです。

下のアプリ画面は、ヒーリング音楽を聞くことで下がった例です。

ヒーリング音楽を聞く前

副交感神経を反映する青い部分が少ない。

henka02.jpg

ヒーリング音楽聞いた後

交感神経も上がり、副交感神経を反映する青い部分も大きくなり、
3つのアルゴリズムの平均数値も2.467→1.649へ下がっています。

henka03.jpg

「自律神経を鍛える」

交感神経のいつも高い人は、交感神経を低くする、副交感神経を上げる方法を身に付ける。
交感神経がいつも低い人は、交感神経を上げる方法を身に付ける。
要するに、自律神経を自分の意志で調整・整えることができればストレスを軽減し豊かな人生をおくることができ、様々な病気も予防することができるかもしれません。
自分には何が1番合っているのか?
深呼吸をする、好きな音楽を聴く、瞑想をする、好きな香りを嗅ぐ、ストレッチ、ウォーキングをする、お茶を飲むなど、自分なりにリラックスできる方法を科学的に見つけて、自律神経を整えましょう。

☆自律神経バランス測定体験会☆

9月13日(木)、9月20日(木)
1)13時30分〜15時 定員5名
2)18時〜19時30分 定員5名

参加希望の方は電話又はメールで事前にご連絡ください。

参加費:2,000円(当日ご持参ください)

自分がリラックスできているか調べたいものがあればご持参ください。 例えばアロマ(香り)、音楽、カラー(色)等。

個別体験会のご相談は別途ご連絡ください。

お問い合わせ
一般社団法人AGE研究協会
TEL:092-753-8855
住所 福岡市中央区大名1-9-27 第一西部ビル6F
kanri☆reage.jp
(☆マークを@に変えて送信して下さい)

詳しくはこちらをご覧ください。 ↓

2018/08/31 活動報告   age_kenkyuu_kyoukai
< 前の記事     一覧へ     後の記事 >

コメント送信フォーム


※ メールは公開されません
Loading...
 画像の文字を入力してください